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TORENDIA

省察

本文約81,900字 ・ 読了時間 約164分

あらすじ(AIが作成しました)

神の存在と人間の精神と肉体の区別を論証する。信仰のみに頼るのではなく、自然的な理性を追求し、精神が身体から離れて存在し得るという哲学的論拠を構築する。自身の内にある神の観念からその存在を導き出し、思惟する実体である精神と、延長を有する身体という実体が、それぞれ独立して存立可能であることを示し、両者が実在的に別個の存在であることを明らかにする。

デカルト Renati Des-Cartes

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神の存在、及び人間の靈魂と肉體との區別を

論證する、第一哲學についての省察

書簡

聖なるパリ神學部の

いとも明識にしていとも高名なる

學部長並びに博士諸賢に

レナトゥス デス カルテス

私をしてこの書物を諸賢に呈するに至らしめました理由は極めて正當なものでありますし、諸賢もまた、私の企ての動機を理解せられました場合、この書物を諸賢の保護のもとにおかれまするに極めて正當な理由を有せられるであらうと確信いたしますので、茲にこの書物を諸賢にいはば推薦いたしまするには、私がそのなかで追求しましたことを簡單に申し述べるにしくはないと考へる次第であります。

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