TRENDIA CLASSIC

対話

宮本百合子

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時 神の第十瞬期

処 天の第二級天の上

神 ヴィンダーブラ(壊滅、絶望を司る巨大な男性の荒神)

ミーダ(暴力、呪咀を司る中性の神)

カラ(死、涙、悲歎を貪食する女性の神)

イオイナ(智慧、愛、創造を司る女性の神)

その他 此等の神々の使者数多。

天の第二級雲の上にある宮。もくもくした灰色又は白の積雲に支えられ、宙に泛んだ大卓子のように見える。

遙か彼方に、第一級、上帝の宮殿が、輝くパンシーオン風の柱列をもって眺められる。ヴィンダーブラ、ミーダと連立って、上帝の宮殿の方から、ぶらぶら自分達の住居、第二級天の方にやって来る。

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