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TORENDIA

対話

本文約8,400字 ・ 読了時間 約17分

あらすじ(AIが作成しました)

天上の第二級天で、破壊や呪咀を司る神々が下界の人間界へ災厄を仕掛ける様子を描く。ヴィンダーブラとミーダは大地を揺るがし都市を破壊するが、智慧と愛を司る女神イオイナは、廃墟の中で困難に立ち向かい真理を求め続ける人間の精神を見守り、神々が持ち得ない希望を人間へと注ぎ込む対話劇である。

宮本百合子

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時 神の第十瞬期

処 天の第二級天の上

神 ヴィンダーブラ(壊滅、絶望を司る巨大な男性の荒神)

ミーダ(暴力、呪咀を司る中性の神)

カラ(死、涙、悲歎を貪食する女性の神)

イオイナ(智慧、愛、創造を司る女性の神)

その他 此等の神々の使者数多。

天の第二級雲の上にある宮。もくもくした灰色又は白の積雲に支えられ、宙に泛んだ大卓子のように見える。

遙か彼方に、第一級、上帝の宮殿が、輝くパンシーオン風の柱列をもって眺められる。ヴィンダーブラ、ミーダと連立って、上帝の宮殿の方から、ぶらぶら自分達の住居、第二級天の方にやって来る。

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