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TORENDIA

手紙

本文約300字 ・ 読了時間 約1分

あらすじ(AIが作成しました)

意見の対立する両者が、共に国家を憂う立場から生まれた論であることを踏まえ、互いの言い分を通わせることの大切さを説く書簡。船の世話への礼も添えた坂本龍馬の手紙。

坂本龍馬

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🎧 手紙 / 朗読音声: VOICEVOX:青山龍星

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二白、今夜も助大夫とのみ呑ており申候。 昨夜道路中うかゞい候事件色々相考候所、何レ急成ハかへりて両方の志通じかね候ヘバ、何を申ても共に国家をうれへ候所より成立候論なれば、両方の意味が通達して両方から心配して其よろしきおへらみ候方よろしく、そふなけれバ両方より道也、義也と論を吹合候よふニなれバ、かへりてがいを生じ候べく、談笑中ニともに宜を求め候よふでなけれバ、とても大成ハなりがたくと奉レ存候。

何レ御深慮千万の中と奉レ存候。

右御報拝捧候。

十二日龍 印藤大兄足下

猶けふハ船の事大ニ御セ話被レ遣候。

御礼千万語言にかへかね候。

○いさ順助兄も唯今出崎時計御頼ニ候て御帰り被レ成候。

再拝。 印藤大将軍陣下龍 返報入

完

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