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TORENDIA

手紙

本文約320字 ・ 読了時間 約1分

あらすじ(AIが作成しました)

薩摩や幕府の船の動向、水夫たちの逃亡や外国艦の出入りなど、緊迫する情勢を細かく伝える坂本龍馬の書簡。

坂本龍馬

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五大才にハ火薬千金斗云云頼置候。

一、小松、西郷などハ国ニ居申候。大坂の方ハ大久保、岩下がうけ持なりとて、彼レ両人の周旋のよしなり。

一、人数ハ七八百上りたりと聞ユ。

一、幕の翔鶴丸艦ハ長州より帰り、又先日出帆致し、道中ニて船をすにのりかけて、今長崎へ帰りたり。

一、幕ハ夷艦を買入致す事を大ニ周旋、今又、二艘斗取入ニなるよふす。

一、幕船たいてい水夫共何故にや、将の命令を用ひず。先日モ翔鶴丸ハ水夫頭及び其外十八人一同ににげだし行方不レ知。

一、私共の水夫一人(随分気強キ者ナリ)幕船へのりたれバ(夫もまだたしかにハ知れず。)もし関の方へ行よふなる事なれバ、平生の幕船とはちがい候かもしれず、御心得可レ然哉、為レ之申上る。

七月廿七日坂本龍馬 木圭先生 左右

完

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