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TORENDIA

続 手紙

本文約350字 ・ 読了時間 約1分

あらすじ(AIが作成しました)

当初は自分を敵視していた者たちが次第に共感を寄せるようになった経緯と、将軍家を討てぬときは海外へ渡る覚悟、家に埋もれて一生を終える気は無いという決意を語る坂本龍馬の手紙。

坂本龍馬

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🎧 続 手紙 / 朗読音声: VOICEVOX:春日部つむぎ

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私事ハ初より少々論がことなり候故、相かハらず自身の見込所を致し候所、皆どふ致し候ても事ができぬゆへ、初に私しおわるくいゝ、私しお死なそふとばかり致し候ものも、此頃ハ皆何となく恋したいてそふだん致し候よふニ相成、実にうれ敷存候。

私ハ近日おふゝニ軍致し、将軍家を地下ニ致候事ができず候時ハ、もう外国ニ遊び候事を思ひ立候。二国三国ハそふだんニおふじ候得へども、何分時節が十二分ニなく、又長州のよふつまらぬ事ニ致してハならぬと存じ候。

まおかんがへ私とても、一生うちニおりてぬかみその世話致すハいやと存候バ、今日ニてよく御存(知)被レ成度候。今私が事あげ致候時ハ、皆大和国や野州やニて軍五、六度も致し候ものをあつめをき、夫をつかい候得バ、どふしても一度ハやりさへすれバ、志をうると存候。然共、中時がいたらず。

完

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