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TORENDIA

手紙

本文約390字 ・ 読了時間 約1分

あらすじ(AIが作成しました)

薩摩の周旋によって五卿の帰京が叶いそうな情勢や、将軍が米国から大軍艦を借り入れて海軍を開こうとしている動きを、箇条書きで伝える坂本龍馬の手紙。

坂本龍馬

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近時新聞 ○薩州大山格之助廿日関ニ来ル。則面会。此人築前ニ渡リ本国ニ帰ル。其筑前ニ渡る故ハ此度、朝廷より三条卿を初メ五卿を御帰京の事被二仰出一候よし、此儀ニ依而の事なり。 ○先日井上聞太が京師より下りし時の船ニて、西郷吉ハ帰国致セし。此故ハ薩侯御上京の儀を以て下りし。 ○此頃幕ニも大ニおれ合、薩州にこび候事甚しく、然レども将軍ハよ程の憤発にて、平常に異り候事共おゝく、ゆだん不レ成と申合候。 ○薩の周旋此頃よ程行ハレ、先ニ御引込ニ相成候、廿四卿の御寃罪も相解ケ、築前の三条卿ハ御帰京の上ハ、天子の御補佐とならさせられ候よし、此儀ハ小松、西郷など決して見込ある事のよし。  然レバ先ヅ天下の大幸ともいうべきか、可レ楽。 ○此頃将軍ハ海軍を大ニひらかんとて、米国へ大軍艦一艘船人ともに借入候よし。  五ヶ年ニて八十万金程費と申事のよし。幕、原一之進が咄し致し候よし。 以上五条 二月廿二日 認龍馬 慎蔵先生 足下

完

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