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TORENDIA

手紙

本文約330字 ・ 読了時間 約1分

あらすじ(AIが作成しました)

大政奉還を求める建白が通らねば、身を賭して将軍に直談判する覚悟を示し、事の成否が歴史の大機会を左右すると訴える、坂本龍馬の緊迫した書簡。

坂本龍馬

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御相談被レ遣候建白之儀、万一行ハれざれば固より必死の御覚悟故、御下城無レ之時は、海援隊一手を以て大樹参内の道路ニ待受、社稷の為、不(倶)戴天の讐を報じ、事の成否ニ論なく、先生ニ地下ニ御面会仕候。○草案中ニ一切政刑を挙て朝廷ニ帰還し云、此一句他日幕府よりの謝表中ニ万一遺漏有レ之歟、或ハ此一句之前後を交錯し、政刑を帰還するの実行を阻障せしむるか、従来上件ハ鎌倉已来武門ニ帰せる大権を解かしむる之重事なれバ、幕府に於てハいかにも難レ断の儀なり。是故に営中の儀論の目的唯此一欸已耳あり。万一先生一身失策の為に天下の大機会を失せバ、其罪天地ニ容るべからず。果して然らバ小弟亦薩長二藩の督責を免れず。豈徒ニ天地の間に立べけんや。

誠恐誠懼 十月十三日龍馬  後藤先生

左右

完

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