TRENDIA CLASSIC

出家とその弟子

倉田百三

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この戯曲を信心深きわが叔母上にささぐ

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極重悪人唯称仏。 我亦在彼摂取中。

煩悩障眼雖不見。 大悲無倦常照我。

(正信念仏偈)

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序曲

死ぬるもの

――ある日のまぼろし――

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