本文へ移動
TORENDIA

校庭

本文約100字 ・ 読了時間 約1分

※本文が短いため「あらすじ」は省略いたします。

宮沢賢治

速度
🎧 校庭 / 朗読音声: VOICEVOX:春日部つむぎ

💰 この本を応援する(投げ銭)

1 / 1

さ霧する白き木柵

幹彫れる桐のいくもと

剥げそめし白きペンキの

木柵に人人は倚り

そのペンキあるいは剥げ

あるものは庭をのぞめり

一鐘のラッパが鳴りて

急ぎ行く港先生

白堊城秋のガラスは

ひらごとにうつろなりけり

完

宮沢賢治の他の作品

同じジャンルの朗読つきの本