TRENDIA CLASSIC
暮れ方の窓
漢那浪笛
1 / 1
常に夢見る女のすがた!
夕暮れ方、
しめやかな窓にしのんで来る。
なつかしい想ひは浪のやう…………。
みつむれば、朦ろにかすみ、
ちかよれば、闇のなかにとろけて、
果ては見えなくなる。
物 消えし後 悲しいことよ!
どこかにすゝり泣きが消えた。
夫れは、鬢のほつれにからんだ、
青い火のこのやうだ
つひ、私は二つ 眼を掩ひ、
闇の窓にうつ伏した。
漢那浪笛の他の作品
TRENDIA CLASSIC
哀詩数篇
漢那浪笛
哀詩数篇
漢那浪笛
TRENDIA CLASSIC
秋 なげかひ
漢那浪笛
秋 なげかひ
漢那浪笛
TRENDIA CLASSIC
秋の小曲
漢那浪笛
秋の小曲
漢那浪笛
TRENDIA CLASSIC
新らしき悲しみ
にうつる時
漢那浪笛
新らしき悲しみにうつる時
漢那浪笛
TRENDIA CLASSIC
あやしき楽の音
漢那浪笛
あやしき楽の音
漢那浪笛
TRENDIA CLASSIC
あやどり
漢那浪笛
あやどり
漢那浪笛
TRENDIA CLASSIC
おびえ
漢那浪笛
おびえ
漢那浪笛
TRENDIA CLASSIC
かの日
漢那浪笛
かの日
漢那浪笛
TRENDIA CLASSIC
かの日の歌【一
】
漢那浪笛
かの日の歌【一】
漢那浪笛
TRENDIA CLASSIC
かの日の歌【二
】
漢那浪笛
かの日の歌【二】
漢那浪笛
TRENDIA CLASSIC
かの日の歌【三
】
漢那浪笛
かの日の歌【三】
漢那浪笛
TRENDIA CLASSIC
かの日の歌【四
】
漢那浪笛
かの日の歌【四】
漢那浪笛