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TORENDIA

電灯と浦島

本文約230字 ・ 読了時間 約1分

※本文が短いため「あらすじ」は省略いたします。

槇村浩

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🎧 電灯と浦島 / 朗読音声: VOICEVOX:雨晴はう

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昔は電気がなかったから

昔の昔大昔生れて死んだ浦島に

電気を見せてやったなら

大へんびっくりするだろと

電気を見せたら「オーヤオヤ」

「此の電気はエライ暗いなあ」

ハテナハテナ

昔の昔大昔生れて死んだ浦島が

電気を知ったわけがない

ハテナ ハテナとよーくよく

考へたが分らない

仕方がないから浦島に

わけを聞いたら浦島は

「わしは今から何億年の

昔に龍宮へ行った時

百億色の電灯を

いくつもいくつも見たから

こんなボロボロ電灯は

わしは何とも思はない

きいてビックリオーヤ/\

きいてビックリオーヤ/\

完

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