TORENDIA
ジーブルグ著「
神はフランスに
ゐるか」
岸田國士
TORENDIA
ジーブルグ著「神はフランスにゐるか」
本文約310字 ・ 読了時間 約1分
あらすじ(AIが作成しました)
ドイツ人でありながら公平にフランスを見つめ、愛情と批判を併せ持つ評論を書いたジーブルグの著作を紹介し、その翻訳を手がけた深尾氏の仕事を讃える書評。
速度
🎧 ジーブルグ著「神はフランスにゐるか」 / 朗読音声: VOICEVOX:青山龍星
💰 この本を応援する(投げ銭)
1 / 1
フランスについて語られた書物のうち、これほど公平にフランスを観、批評したものは、これまでにも少くはないかと思ふ。しかもそれがドイツ人の手になつたものであるところが面白く、嘗てスタアル夫人が「ドイツについて」を書いた、あの態度よりも一層われわれには好ましいものに感じられる。一外国人としてフランスを愛し、しかも、容赦なくその病弊をつくところ、フランスは国外によき友を持つたといひたいくらゐである。
深尾さんも、その「よき友」の一人であるに相違なく、この書物に心惹かれ、これをわが国に紹介することを思ひ立たれた理由は、私にはよくわかる。フランスのためにも、またそれ以上に、わが日本のためにも、意義深いお仕事だつたと申したい。
完
岸田國士の他の作品
TORENDIA
新劇の始末
岸田國士
新劇の始末
岸田國士
TORENDIA
世界覗眼鏡
岸田國士
世界覗眼鏡
岸田國士
TORENDIA
「語られる言葉
」の美
岸田國士
「語られる言葉」の美
岸田國士
TORENDIA
劇壇暗黒の弁
岸田國士
劇壇暗黒の弁
岸田國士
TORENDIA
フランスに於け
るシェイクスピ
ア
岸田國士
フランスに於けるシェイクスピア
岸田國士
TORENDIA
戯曲及び戯曲作
家について
岸田國士
戯曲及び戯曲作家について
岸田國士
TORENDIA
劇壇左右展望
岸田國士
劇壇左右展望
岸田國士
TORENDIA
日本演劇の特質
岸田國士
日本演劇の特質
岸田國士
TORENDIA
私の従軍報告
岸田國士
私の従軍報告
岸田國士
TORENDIA
従軍五十日
岸田國士
従軍五十日
岸田國士
TORENDIA
文芸と国語
岸田國士
文芸と国語
岸田國士
TORENDIA
文学者の一人と
して見た現代日
本語
岸田國士
文学者の一人として見た現代日本語
岸田國士