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TORENDIA

我々は牢獄で何をなすべきか

本文約1,800字 ・ 読了時間 約4分

あらすじ(AIが作成しました)

国家機構と対峙する牢獄において、マルキストがいかなる態度で臨むべきかを論じる。転向や裏切りを断じて拒絶し、組織の統一を保持することの必要性を説く。さらに、獄中での待遇改善や脱獄に向けた具体的な要求手法、拷問への対策、健康管理や学習、外部との連携の重要性を提示する。労働者としての自覚を促し、組織的行動を通じて階級的利益を追求し続けるための指針を定める。

槇村浩

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🎧 我々は牢獄で何をなすべきか / 朗読音声: VOICEVOX:玄野武宏

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現在ほど、国家機構に直面する牢獄におけるわれ/\の態度の乱れ勝ちな、しかも現在ほど、その統一を必要とする時代はない。

われ/\はこれについて、苦惨な体験にもとづき、左の如きものを基本的態度と考える。

1、われ/\はいかなる場合にも、断乎としてわれ/\の利害を主張し、断じて転向、裏切り、消極的、個人的行動をとってはならぬ。たヾ一人の最も部署に及ぼす影響も、主観的情勢の極めて立ち遅れている現在の日本としては、百パーセントに階級的利益の線に沿って守られねばならぬ。一語の転向声明も断然たる階級的裏切者である。この点について、何等の釈明も許されぬ。停滞期と前進期とによって、この点に差別はない。

2、われ/\がマルキストたるのは、たヾ組織による。一切の場合、組織は絶対である。政治的警察囚、未決囚、既決囚の各部の組織、全国的組織、他の囚人を含む任意のグループ的組織に、われ/\は常にヘゲモニーをとって、われ/\の利益を大胆に主張し、部署の責任者を定め、かつ組織の統制をして一糸乱れしめぬようにせねばならぬ。

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