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TORENDIA

主のつとめ

本文約1,700字 ・ 読了時間 約4分

あらすじ(AIが作成しました)

聖書に記された教えを基に、神に仕える主のつとめについて綴る。重い荷を負い過酷な現世の職業に生きる人々の苦悩と、罪の奴隷という境遇からイエス・キリストによって救われる道のりを解説する。世俗的な利益や名誉を追う生活と、神の意志に従い永遠の栄光へ向かう生き方を対比させ、愛と誠心をもって主に従事することの重要性と、自ら仕えるべき対象を選択する責任について読者に問いかける。

北村透谷

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🎧 主のつとめ / 朗読音声: VOICEVOX:春日部つむぎ

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「汝ら只ヱホバをかしこみ心をつくして誠にこれにつかへよ」

(撒母耳前書第十二章二十四節)(七月分日課)

この月の日課なる馬太伝の中には神の王国に就きて重要なる教へ多くあり。主のつとめは実に栄あるものにして、之を守るものは、尤も福にして尤も恩あるものとす。主のつとめには種々の類あり、或は難く或は易し、或は己れの利益に適ひ、或は然らず、基督我等に語りて曰く、「凡て労たる者また重を負る者は我に来れ我なんぢらを息ません、我は心柔和にして謙遜者なれば我軛を負て我に学なんぢら心に平安を獲べし、蓋わが軛は易わが荷は軽ければ也」(馬太伝十一章、二十八節より三十節)。

主は爰に、難くして且つ酷き多くの他の主に就けるものを招き玉ふ。彼等は重きを負ふて長途を行きたれば痛く疲れてあり。我儕の主は、わが軛は易くわが荷は軽しと宣ひて、そのつとめの易く、その荷の軽く、その我儕に為さしむるところの極めて簡易なるを示したまへり。

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