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TORENDIA

赤い鳥

本文約140字 ・ 読了時間 約1分

※本文が短いため「あらすじ」は省略いたします。

小川未明

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🎧 赤い鳥 / 朗読音声: VOICEVOX:もち子さん

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鳥屋の前に立ったらば

赤い鳥がないていた。

私は姉さんを思い出す。

電車や汽車の通ってる

町に住んでる姉さんが

ほんとに恋しい、なつかしい。

もう夕方か、日がかげる。

村の方からガタ馬車が

らっぱを吹いて駆けてくる。

鳥屋の前に立ったらば

赤い鳥がないていた。

都の方をながめると、

黒い煙が上がってる。

完

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