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TORENDIA

地方文化・文学運動にのぞむもの

本文約230字 ・ 読了時間 約1分

※本文が短いため「あらすじ」は省略いたします。

宮本百合子

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🎧 地方文化・文学運動にのぞむもの / 朗読音声: VOICEVOX:雨晴はう

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各地方の文化・文学運動がこれまで経験したむずかしさの中で一番主なものは、ほんとに若い人々の自主的な活動として成長しにくく、何かのことでその地方の文化ボス、文学ボスのまわりに吸いよせられてしまうことではないでしょうか。九州での文学運動の経験のように。同じことはその地方の民主団体がセクト的である場合にもおこりがちです。

地方主義、地方英雄主義にならないで、これからますます現実の複雑になる日本の諸地方生活のために、人民の自主と文化反動への抵抗となってゆくべきと思います。

完

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