TORENDIA
葉桜(一幕)
岸田國士
TORENDIA
葉桜(一幕)
本文約9,100字 ・ 読了時間 約19分
あらすじ(AIが作成しました)
四月下旬の真昼、居間で縫いものをする母と雑誌を読む娘は、娘の縁談について言葉を交わす。相手の男性の不可解な態度や、結婚に対する本人の意欲の薄さに母は不信感を抱く。娘も男性の振る舞いに戸惑いながらも相手を嫌ってはいない様子を見せる。母は縁談を断る提案をするが、娘の複雑な心情に触れ、母娘の間で揺れ動く感情と、これからの将来に対する不安や期待が交錯する様を描く。
🎧 まだ音声版はありません
リクエストが集まると、作家に音声化の需要が伝わります。
💰 この本を応援する(投げ銭)
1 / 13
[#ページの左右中央]
人物
母
娘
時 四月下旬の真昼
所 母の居間――六畳
[#改ページ]
開け放された正面の丸窓から、葉桜の枝が覗いてゐる。
母は、縫ひものをしてゐる。
娘は、その傍らで、雑誌の頁を繰つてゐる。
――間。
岸田國士の他の作品
TORENDIA
火の扉
岸田國士
火の扉
岸田國士
TORENDIA
この握りめし
岸田國士
この握りめし
岸田國士
TORENDIA
緑の星
岸田國士
緑の星
岸田國士
TORENDIA
放浪者
岸田國士
放浪者
岸田國士
TORENDIA
記憶のいたづら
岸田國士
記憶のいたづら
岸田國士
TORENDIA
計算は計算
岸田國士
計算は計算
岸田國士
TORENDIA
悪態の心理
岸田國士
悪態の心理
岸田國士
TORENDIA
光は影を
岸田國士
光は影を
岸田國士
TORENDIA
秋の雲
岸田國士
秋の雲
岸田國士
TORENDIA
菜の花は赤い
岸田國士
菜の花は赤い
岸田國士
TORENDIA
それができたら
岸田國士
それができたら
岸田國士
TORENDIA
山形屋の青春
岸田國士
山形屋の青春
岸田國士