迷子ノジヤガイモ
本文約640字 ・ 読了時間 約2分
あらすじ(AIが作成しました)
絵描きのタマネギさんは、街の写生に出かけて道に迷う。交番で女の警官に正体を疑われ困り果てるが、そこに友人のジャガイモ紳士が現れる。しかし二人とも嘘つきとみなされ信じてもらえない。そこへタマネギさんの住む村から、心配して追いかけてきたアヒルの警官が駆けつける。アヒルの証言により正体が証明され、誤解が解けたタマネギさんとジャガイモさんは安堵し、女の警官からその賢さを称賛される様子を描く。
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玉ネギサンハヱカキサンデンタ[#「デンタ」はママ]。ソレデ、田舎ノ景色バカリカイテヰルノニアキテ、街ノシヤセイヲシヤウト思ツテ、街ニキマシタガ、田舎者ノ玉ネギサンハ道ニマヨツテシマヒマシタ。
交番ニユキマスト、カワイラシイ女ノ子ノオマワリサンガヰテ、帳面ヲシラベテクレマシタガ、サツパリ玉ネギサンノスンデヰル村トイフノガ分リマセンデシタ。
「玉ネギノヱカキサンナンテキイタコトガナイ。」コレニハ玉ネギサンモコマリマシタ。ケレドモ、フシギナコトガアレバ、アルモノデス。ヒヨツコリソコヘ、洋服ヲキタ、ジヤガイモ紳士ガキマシタ。玉ネギサンノ友達デス。ソシテ、モウシマシタ。
「ホントニ、コレハヱカキノ玉ネギデス。」ケレドモオマワリサンハ、
「ウソデス。ウソデス。ソンナ、ウソヲツクヤウナ玉ネギヤ、ジヤガイモハ、デキソコナイダラウ。」トモウシマシタノデ、二人ハ、ハラガタツヤラ、ハヅカシイヤラデコマツテシマヒマシタ。
二度目ノフシギガオコリマシタ。ムカフカラ、玉ネギサンノ村ノオマワリサンガハシツテキマシタ。シンセツナガテフサンデス。玉ネギサンガ迷子ニナルカモシレナイトオモツテ、アトカラ、オツカケテキタトコロデス。
「ホントニ、コノ玉ネギサンハヱカキサンデス。」アヒルノオマワリサンガカウイツテクレタノデ、玉ネギサント、ジヤガイモサンハ、ドンナニウレシカツタデセウ。
「マア、ホントデスカ? 人間ノナカデモ、ソンナニ、利口ナ子供ハ、アマリイマセンヨ。」
女ノ子ノオマワリサンガ、カウホメテクレタノデスカラ。
完